走行日:2021年6月26日
走行距離:42.8km
累積標高:2,804m
走行時間:5時間47分
前回、鵯越駅から高取山へ向かうものの、結局ルートが分からず断念しました。
今回リベンジを達成しましたのでご報告します。
結論的には、須磨浦公園駅側から鵯越駅へ向かうルートは、しっかりと「六甲全山縦走」の標識があって自力でも進めますが、鵯越駅から須磨浦公園駅へ向かうには、絶対に自力では無理です。
これから紹介するルート写真を見ながら進んでください。
鵯越駅→高取山(ランニングで30分)
7:38 鵯越駅
鵯越駅から下の写真の正面に見える階段を上がるか、左折して2つ下の写真の場所を右上に登っていくか、どちらでも。
下の写真で右上へ登っていきます。
登っていくと下の標識がありますが、ここが要注意。
この標識は高取山から来た人のための標識です。
高取山へ行く人がこれを見ると、ここから右折してしまって道路下をくぐってしまいます。
前回の私はそうでした。
この標識の場所では左折しなければなりません。
すると下の場所に行けますので、右折して道路の下をくぐっていきます。
くぐった突き当りを左折です。
道路下をくぐって左折すると下の写真の場所に出るので、どんどん下って行きます。
かなり急坂です。
どんどん下ってトンネルもくぐって。
下の交差点では左へ下って行きます。
下の交差点では右折です。
すると橋があるので渡って突き当りを左へ。
しばらく道なりです。バス停があります。
下の交差点は道なりに左へ。
下の信号を右折です。
下の交差点を右折です。
登っていくと下の幼稚園が見えます。
幼稚園を越えて登っていくと広めの道にでますので、広めの道を横切ってまっすぐに進みます。
しばらくいくと下の場所を右折です。
急な下りをずっといくと下の標識に出会います。
標識が示す方向は、下の写真の広い道を渡ってまっすぐに進みます。
広い道を渡ると下の写真の分岐に着くので、左へ。
この交差点には下の高取山「丸山登山口」の石碑があります。
ここまでくれば、高取山山頂まで迷うことはありません。
高取山の神域につきました。
ここからは走ってはいけません。
階段を登っていきます。
8:05 高取山
晴れていれば良い景色だったはず。
まだ上があるようです。六甲縦走路を外れて山頂まで行きます。
縦走路に戻って、高取山を後にします。
ここは何?
高取山の須磨側の山頂なるところにも立ち寄りました。
高取山を降りていくとまず間違えやすいのは、下の分岐です。
右折してください。
広い道に出るので左折です。
広い道をずーと下って行くと信号のある交差点があり、そのまま直進します。
信号のある交差点を直進して登っていくと下の写真の分岐に来ますので道なりに右へ行ってはいけません。
左折して細い道へ入ってください。
しばらく進んで下の分岐を左折です。
そのまま進むと下の写真の広い道に突き当たります。
ここを左折して緩やかに登っていきます。
緩やかにしばらく登っていくと下の分岐を左折です。
しばらく登っていくと下の分岐を右折です。
右折してすぐに登山口があります。
8:41 東山
東山を越えてしばらく行くと、馬の背です。
8:48 馬の背
8:54 横尾山
9:01 栂尾山
栂尾山を越えて下って行きます。
階段を下って途中で左折してしばらくいくと、下の写真の分岐です。
ここを右折して階段を降りて高架を渡っていきます。
この分岐をまっすぐいくと旧六甲全山縦走路です。
戻る時にこの旧ルートを行きます。
ここからはしばらく道なりです。
サビれた商店街のような場所を抜けていきます。
ずっと行くと高倉山の登山口に行きつきます。
高倉山へは階段を登るだけ。
登りきると下の写真の場所に着きます。
9:14 高倉山
9:19 鉄拐山
下の場所から鉢伏山方面へ。
9:26 旗振山
9:28 鉢伏山
ここから石段などをずーと下って行って、下の須磨浦公園駅に到着します。
さて、ここから再びピストンで戻ります。
往路で、旧六甲縦走路の分岐だったところ、行ってみます。
そのように書かれています。
旧道でも結局は栂尾山に行き着くのですが、栂尾山へは行かず寄り道して、下の「天皇の池」と水場へ立ち寄ります。
水がとても澄んでいます。
天皇の池の上流の水場です。
味気ないパイプからの水ですが、一応飲めました。
結果的にここで水を補給しておいたことが命をつなぎました。
ここから市ヶ原の水場を目指したのですが、一年前にあった水場が枯れていまいたので。
馬の背を戻ります。
高取山を降りて行きます。
鵯越駅でゴールせず、菊水山、鍋蓋山を経て市ヶ原の水場を目指します。
12:44 菊水山
13:12 鍋蓋山
この鍋蓋山の時点で喉がカラカラで、急いで市ヶ原の水場を目指しました。
しかし、結果は水場が枯れていました。
絶望のひとことでした。
鵯越駅に戻らねばなりません。
渇きに耐え、必死で戻りました。
絶望に打ちひしがれていたので、ここからの写真はありません。
結局、脱水症状でフラフラになりながら鵯越駅まで戻ってきました。
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