ダイヤモンドトレイルの一番最後の山、槇尾山から岩湧山へ登りました。ピストンして時間があったので、ついでに三国山にも上りました。
駐車場から、槇尾山→施福寺→滝畑→岩湧山→滝畑→槇尾山→三国山→駐車場と、結局30kmを越えるランニングになります。
登頂日:2020年6月14日
走行距離:30.05km
獲得標高:2,540m
走行時間:4時間44分
8:05 施福寺手前の無料駐車場
施福寺まで行く前にトイレ付きの無料駐車場があります。
施福寺から登るとダイヤモンドトレイル起点まで最短で行けますが、ここからはダイヤモンドトレイルの途中から合流することができます。合流地点は施福寺のダイトレ起点に近い位置です。
8:20 水場
水場と書かれているので飲めるはず。飲みました。
8:33 五ツ辻
ところどころにベンチが設置されています。
標識もしっかり設置されています。施福寺方向へ進みましょう。
下の場所は三国山と槇尾山の分岐です。戻ってきたとき三国山へ行くことにして、今は槇尾山、施福寺方面へ。
梅雨に入って雨予報だったのですが、綺麗に晴れてくれました。
ここでダイヤモンドトレイルに合流です。
施福寺方面と滝畑方面に分岐します。
ここではまず施福寺方面へ行きます。
お地蔵様がいます。ところどころに配置されているようです。
バス停方向が施福寺方向です。
施福寺のダイヤモンドトレイル起点まで来ました。
ここから引き返したいのですが、施福寺を散策します。
9:01 施福寺
ダイトレから施福寺に入ると、まず水場が迎えてくれます。
ここが本殿?
トイレもありました。
施福寺は槇尾山の山頂(?)にあるようで、ここは標高400mくらいだと思います。
下から必死で登ってくる人が、たくさんいます。
下まで行ってみたくなったので、行ってみます。
途中で弘法大師ゆかりのいろいろな建物があります。
門の左右に仁王像がいました。
上の写真の上の方になにか仏像があります。
一番下まで降りてきました。
駐車場が見えました。
9:12 施福寺駐車場
ここから引き返して登っていきます。
施福寺山頂のダイヤモンドトレイル起点まで戻ってきました。
ここから正規のダイトレルートへ出発です。
たった一輪だけ花が咲いていました。ユリ?
ここからはボテ峠を目指しますが、その前に番屋峠があります。
9:40 番屋峠
水場
ここからは、所々に水場があります。飲めるかどうかはわかりません。
当面は、岩湧山の登山口に当たる滝畑を目指します。ボテ峠を越えて。
9:49 ボテ峠
水場
滝畑集落まで降りてきました。
下の標識にある「カイダンデスヨ」がないと、逆方向からダイトレを来た人はわからないと思います。
集落に入ると道を間違えやすいです。
ダイトレの標識を見つけながら進みましょう。
10:02 滝畑集落
10:06 岩湧山登山口
岩湧山登山口の駐車場は有料でした。
トイレもあります。
標識には山頂まで4kmとあります。
岩湧山の登山道の標識には、山頂までの距離が書いてありません。登山口の4kmだけでした。葛城山や金剛山の標識には書いてあったのに・・・
10:20 水場
鉄塔の下をくぐり抜けて行きます。
鉄塔を抜けてしばらく行くと、道が開けて山頂までのラストスパートとなります。
10:55 岩湧山山頂
岩湧山を駆け下りて、集落から槇尾山への登山道入り口まで来ました。
この辺りはわかりにくいので注意です。
先ほど通ったはずなのに、逆方向から進むと分からないもんだな。
12:01 ボテ峠
ボテ峠まで戻ってきました。
三国山分岐まで来ました。
ここから三国山方面へ行きたかったのですが、喉が渇いていたので、スタート地点近くの水場まで戻って水を飲んでから再びここまで来ました。
三国山まで3kmと書かれていますが、この3kmがとても長く感じました。
この倒木のある地点から緩やかに下っていきます。
13:38 千本杉峠
千本杉って、周りに植林された杉はたくさんありましたが、それだけ?
下の写真の場所を右脇に入っていきます。山頂はまもなくです。
13:53 三国山山頂
三国山山頂は見晴らしがありません。三国山分岐からここまで誰一人合いませんでしたが、その理由がわかりました。来る価値がありません。
あとは駐車場へ戻るだけ。
まとめ
天気の良い日の岩湧山は気持ち良く、山頂の尾根伝いの山道からの景色が素晴らしいです。槇尾山の施福寺も趣があって一見の価値ありです。
国見山は時間と体力に余裕があれば。
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